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 日本民间人谈关于小泉首相的靖国参拜 |
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东京博士
[个人文集]
加入时间: 2004/10/01
文章: 2957
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作者：东京博士 在 罕见奇谈 发贴, 来自 http://www.hjclub.org
作者 广田绘里子 - 2004/01/03(Sat) 12:56 东京博士 译
我反对政府官方人员参拜靖国神社。
这么公开说肯定会遭到肯定者们的痛斥，「为了国家牺牲的英灵多么可惜，
当然应该悼念」。
是啊，几乎所有的战死者与其说是本人的意志，不如说不得不服从军部的
命令参军的，无法违抗地奔赴了战场。有很多人惦记着家人却在疆场一去
不返。我从心底里祝福他们长眠。
但是，靖国神社不是第二次世界大战悼念战死者的场所，也不是祭奠日本
军人的，神社原来不是[祭奠的场所]，而是[神格化的场所]。那里祭奠着
包括战犯的日本军人，如果是祭奠神话中的天照大神的话还可以，实际上
却祭奠战犯，我认为这是个问题。
有人主张[战犯]是战胜国单方面强制决定的。确实，不会触及战胜国的犯
罪行为，单方面地按败者都是坏人的这种规定来裁判，持有反对意见也是
当然的。但是，被定为战犯的人们至少是站在指挥日本战争的负责人立场
上的。他们应该是有权对国民作出这样那样的命令的人。
我知道有战争不可避免论的说法，如果实在无法回避战争，我也认为天皇
和上层的军人以及政治家们是有责任的。他们没有作出让一般国民的受害
降到最低限度的努力，却把全部的日本人都推向以死而战的这种非战斗员
都卷入的做法，军部大本营谎报战果欺骗国民，命令说如果美军登陆就以
死相抗（实际上众多的少女们被逼自杀），还制造了人体鱼雷让少年们去
送死，原子弹被扔了2颗的死者大多数是非战斗人员，这里有不及时结束
战争的责任。
（关于原子弹，明明知道杀害的是非战斗人员的美国，也有[很想试试新
式炸弹]的想法吧，我认为是非人道的行为）
那些敢死队，和作为人体鱼雷为死出征的人们，盲目地信仰着[为了祖国]
自己的死是值得的才凝聚了勇气，这些被讹传的[美谈]煽动着人们的眼泪。
我只是觉得他们实在可怜。
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[原文]
広田絵里子 - 2004/01/03(Sat) 12:56
わたしは政府公人の靖国参拝に反対です。
こう公言すると、「お国のためにと信じて亡くなった英霊がかわいそうだ、
弔うのが当然だ」というような意見で靖国参拝を肯定する叱責を浴びること
があります。
なるほど、確かに戦死者のうちのほとんどは当人の意志というより軍部から
の命令で兵隊に取られた人でしょう。抗うすべもないまま戦場に駆り立て
られて、家族を思いながら死んでいった人も沢山いたことと思います。心
からそうした人々の冥福をお祈りします。
が、靖国神社は第二次世界大戦による戦死者を弔う場所ではなく、日本人
軍人を祀る場所ですし、神社とはそもそも「弔う場所」ではなく、「祀る
（神格化する）場所」です。 そこで祀られている日本人軍人には戦犯と
された人々が含まれています。 神話的存在の天照大神などを祀るのなら
ともかく、実在の戦犯を祀っていることにわたしは問題があると考えて
います。
「戦犯」という規定は戦勝国から一方的に押し付けられたものだと主張
される方もおられるでしょう。確かに、戦勝国の犯罪的行為は一切触れら
れることなく一方的に「負けたほうが悪い」という規定の中で裁かれたも
のですから、反論のあるのも当然です。
が、戦犯とされる人々は少なくとも日本の戦争指揮をとる責任的立場に
ありました。ある種の権力を持ち、国民にあれこれ命令をしていた人々
だったはずです。
戦争不可避論というのがあるのをわたしは知っていますし、その上で戦争を
避けられなかったとしても、わたしは天皇と上級軍人および政治家には責任が
あると思います。彼らは一般国民の被害が最低限になるようにという努力は
しなかったし、それどころか日本人なら全員が死ぬまで戦えと非戦闘員を
巻き込むことにし、大本営は嘘の戦果を謳いあげて国民を騙し、米兵が上陸
したら死ねと命令し（そして実際に少女たちを自殺に追いやり）、
人間魚雷を
作って少年たちを殺し、原爆を2発も落とされて多くの非戦闘員が無残な
死にいたるまで、戦争をやめなかった責任があります。
（原爆については、非戦闘員を殺すことになるとわかっていて落とした
アメリカにも、「新型爆弾を試したくてたまらない」気持ちがあったでしょうし、
非道な行為だと思っています。）
特攻隊や人間魚雷として死ぬために出征した人々は、「お国のために」と
信じきり自分の死を無駄死にではないと思うからこそ勇気を振り絞ったこと
と思います。
それらの周辺にまつわる「美談」は涙を誘うものです。 わたしは彼らが気の
毒でなりません。
作者：东京博士 在 罕见奇谈 发贴, 来自 http://www.hjclub.org |
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